Puppet Enterprise 2017.2

概要

すべてのモジュールには、1つまたは複数のクラスが含まれています。 クラスとは、Puppetコードを1つにまとめて名前を付けたもので、Puppet Enterpriseでノードを設定して管理する際の基本的な単位です。 Module installation quick start guide(モジュールインストールQSG)でインストールしたPuppet wsus_clientモジュールには、wsus_clientと呼ばれるクラスが含まれています。 この例では、wsus_clientクラスを用いて、WSUSサーバーとPuppetを用いたアップデートのスケジューリングに必要なタイプおよびプロバイダを提供します。

この例では、windows_exampleというグループを作成し、そのグループにwsus_clientクラスを追加します。

前提条件:このガイドでは、すでにPEがモノリシックインストールされており、1つ以上のWindows agentノードpuppetlabs-wsus_clientモジュールがインストールされているものと想定します。

注意:コンソールでクラスをagentノードに追加するプロセスは、Windowsオペレーティングシステムでも *nixオペレーティングシステムでも同じです。

windows_exampleグループを作成する

  1. コンソールで、[分類]の順にクリックし、[グループを追加]をクリックします。
  2. [Group name]フィールドでグループ名を指定し(windows_exampleなど)、[Add]をクリックします。
  3. Add membership rules, classes, and variablesをクリックします。
  4. [Rules]タブの[Certname]フィールドで、管理されているノードのうち、このグループに追加するノードの名前を入力し、[Pin node]をクリックします。

    ほかのノードも追加したい場合は、このステップを繰り返します。

    注意:ノードをピンで固定すると、ノードグループに対して指定したルールに関係なく、グループにそのノードが追加されます。 ピンで固定されたノードは、手動で削除するまでそのノードグループにとどまります。「Adding nodes dynamically(ノードを動的に追加する)」では、ルールを用いてノードをノードグループに追加する方法を説明しています。

  5. [変更を保存]をクリックします。

wsus_clientクラスをexampleグループに追加する

  1. コンソールで[分類]の順にクリックし、windows_exampleグループを探して選択します。

  2. [Classes]タブの[Add new class]フィールドで、wsus_clientを選択します。

    wsus_clientがリストに表示されない場合は、[Refresh]をクリックする必要があるかもしれません。

  3. Add classをクリックし、変更を保存ボタンをクリックします。

    これで、wsus_clientクラスがagentノードのクラスリストに表示されるはずです。

  4. Puppetが稼働し、新たに割り当てられたクラスを用いてwindows_ exampleグループを設定します。 1~2分待ちます。


次の手順:クイックスタート:ユーザ許可の割り当て

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